東京五輪の日本代表としても活躍した吉村真晴選手。
爽やかなマスクと確かな実力で人気のある彼ですが、2人の子供をもつ父親でもあります。
さらに、吉村真晴選手はハーフであることも有名。実は名前に隠されたヒントが・・・?
加えて吉村真晴選手だけでなく、2人の弟も卓球選手であることが判明!
- 子供を愛する父親としての吉村真晴選手
- ハーフであることと「真晴」の関係
- 弟も卓球選手!ユニークな家族模様
などについてご紹介していきます!
吉村真晴の子供がかわいすぎる!
2022年9月現在、週刊文春による不倫報道で世間を騒がす吉村真晴選手ですが、皮肉なことに2人の子供を愛する父親としての一面も取り上げられることに。
『五輪と家族』的なタイトルのTV番組で、アスリートと2人の子供を育てる父親、二足のわらじを履く様子が特集されたことも。
今回の不倫報道では育児に勤しむ妻に心ない言葉をかけたともされており、特にママさん達からは強烈なバッシングを受けているようにも感じます。
しかしながら、吉村真晴選手はSNS等で自身の子供と楽しそうに触れ合う姿を披露していました。
いまこういった写真を見るのはなんだが複雑な気持ちになりますが、子供たちにとって吉村真晴選手が世界で1人しかいない父親であることは事実。
卓球協会やTリーグも吉村真晴選手には事情聴取をしているように、「本当のこと」は第三者には分からないものですし。
時間を要するにしても、特に子供たちには不自由なく、健やかに育っていってほしいですね。
吉村真晴はフィリピンと日本のハーフだった
さて、そんな吉村真晴選手ですが、実はハーフであることで知られています。
お父様が日本人で、お母様がフィリピン人です。
そしてこのことを表しているのが、吉村真晴選手の名前です。
「真晴」は「まはる」という読みですが、
「Mahal Kita」はタガログ語で「愛している」という意味なんですよね。
あとは「Mahal Ko」で「愛している人」という意味にもなったり。
他にも「Mahal」には「値段が高い」という意味もあったりします。
吉村真晴って漢字も響きもかっこいいな〜って思ってたんですが、こんな隠された意味があったんですね!
ハーフであるという自身のルーツにも繋がっているのも素敵だ・・・。
ちなみにフィリピンでは多種多様な言語が使われており、
「タガログ語が公用語です!」とはなかなか言い切れなさそうな漢字。
にしても聞いたことすらない言語がずらっと並んでおるな〜
実は吉村真晴の弟も卓球選手
そんな吉村真晴選手には弟が2人居るんです。しかもどちらも卓球選手というのは有名な話。
お、次はどんな名前なんだろう!?と身構えるところですが、
吉村和弘さん、吉村友斗さんですので、勝手にがっかりしないでくださいね(笑)
🇯🇵#吉村真晴 が吠えた‼︎
— 国際卓球連盟 (@WTTJapan) August 29, 2022
惜しくも2冠は逃したものの、弟・和弘とのダブルス優勝、シングルス準優勝🥇🥈https://t.co/x2pUCcweHv#WTTフィーダーオロモウツ🇨🇿 pic.twitter.com/cXuKi6BcAb
年齢が3つ下の弟である和弘選手とは、つい最近も国際大会でダブルスを組んで優勝!
さすがは兄弟、勝負の場でも阿吽の呼吸を見せています。
和弘選手は2014年の全日本卓球選手権大会ジュニアの部で優勝、2017年にも同大会一般の部でシングルス優勝するなど実績のある人物です。
もう1人の弟である友斗選手も、今後どこかで見かける可能性は十分にありますね。